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    <title>けいえい online</title>
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    <updated>2012-03-30T04:44:20Z</updated>
    <subtitle>中小企業経営をサポートする情報ポータルサイト。福岡商工会議所が運営。</subtitle>
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    <title>〔2012年4月~〕経営相談窓口をご利用ください！</title>
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    <published>2012-03-30T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-03-30T04:44:20Z</updated>

    <summary>福岡商工会議所では、中小企業の皆様のさまざまなお悩みに関する相談窓口を開設します。お気軽に、お早めに御相談下さい。</summary>
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        <name>staff</name>
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    </author>
    
        <category term="お知らせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<p>平成24年度は、以下の相談窓口を開設いたします。<br />
中小企業の皆様の、事業に関するご相談について、秘密厳守・無料にて対応いたします。<br />
お早めに、お気軽におこしください。</p>

<p><a href="http://www.fukunet.or.jp/keiei/index.html"><strong>どんなお悩みをお持ちですか？（経営相談をジャンル別に見る）</strong></a></p>

<p><br />
<h3 id="m_201104higashinihonshinai">「東日本大震災」に関するご相談について</h3><br />
震災の影響を受ける事業者の皆様の相談を設けております。<br><br />
・資金繰り（運転資金・設備資金など）<br><br />
・震災の影響による雇用・労務<br><br />
・取引などの法務等<br><br />
・危機管理対策<br><br />
・廃業のご検討<br></p>

<p>そのほか経営全般に関するご相談を、無料で承ります。<br />
まずは、経営相談本部　経営支援グループ（会議所ビル２階・TEL 092-441-2161）までお尋ね下さい。<br />
<h5>参考</h5><a href="http://www.fukunet.or.jp/info/disaster/index.html">「東日本大震災」に関する福岡商工会議所の対応について</a><br />
<h3 id="m_201104kinyu">金融（融資）</h3><br />
公的な制度融資（保証協会・公庫等）のご案内、マルケイ資金、運転資金・設備資金等のご相談、創業者向け融資のご相談など承ります。<br><br />
<ul><br />
<li>福岡商工会議所での融資の受付は、福岡市内で事業を営む・創業される個人事業主・法人に限ります。（公的な制度融資のお申し込み窓口は、事業をされる市区町村の商工会議所・商工会となります）<br></li><br />
<li>福岡市内でも、福岡市内でも、旧早良町と旧志賀町で事業を行う方は、<a href="http://www.sawara-sk.com/">「早良商工会」</a><a href="http://www.fukuoka.com/shika/">「志賀商工会」</a>が融資のお申し込み窓口となります。<br><br />
（福岡市内で、下記以外の地区で事業を営む方は、福岡商工会議所が受付窓口となります）</li></p>

<p><li><strong>早良商工会の担当地区</strong>・・旧早良町（福岡市早良区重留以南の下記の地域で事業を営む方）<br />
飯場、石釜、小笠木、椎原、西、重留１～7丁目、大字重留、大字東入部、東入部1丁目、大字西入部、曲渕、脇山１～2丁目、野芥8丁目、早良1～7丁目、内野１～8丁目、田村5丁目18～19番地／23～27番地</li></p>

<p><li><strong>志賀商工会の担当地区</strong>・・旧志賀町（福岡市東区西戸崎以東の下記の地域で事業を営む方）<br />
西戸崎、志賀島、弘、勝馬、大岳</li></p>

<p><li>（福岡市制度融資など、福岡商工会議所ビル2階の、福岡市窓口にて受付が可能なものもあります。ご不明な際は、福岡商工会議所経営支援グループ【TEL 092-441-2161】までお尋ね下さい。）</li><br />
</ul></p>

<ul>
	<li>対　 応：経営指導員</li>
	<li>開設日：月～金曜　9：00～17：00</li>
	（注：本所のみ、昼休みもご相談を承ります）</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）・各センター</li>
	<li>予　 約：不要</li><li>混雑している際には、お待ち頂くことがあります</li>
<li><strong>セーフティネットの認定につきましては、<a href="http://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/keieishien/index.html">福岡市窓口（中小企業サポートセンター）</a>（福岡商工会議所ビル２階　TEL 092-441-2171）までお問い合わせ下さい</strong></li>
<li><strong>セーフティネットの全業種指定は、平成24年9月末まで延長されました〔H23.9.27〕</li></strong>

<h5>参考</h5>
<a href="http://www.fukunet.or.jp/finance/pdf/yushiseido.pdf">・融資制度一覧</a><br>
<a href="http://www.fukunet.or.jp/loan/index.html">・福商メンバーズ融資</a><br>
<a href="http://fukuoka.mof.go.jp/html/uketuke/kensa/index.html">・福岡財務支局（検査実施中の金融機関について）</a><br>
<a href="http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/index.html">・中小企業庁　東北地方太平洋沖地震関連情報（中小企業向け）</a><br>
</ul>

<h3 id="m_201104keiei">経営</h3>
中小企業の経営者の皆様の経営に関するご相談窓口です。
<ul>
	<li>対　 応：中小企業診断士</li>
	<li>開設日：月～金曜　9：30～17：00</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（福岡市窓口）</li>
	<li>予　 約：不要</li><li>混雑している際には、お待ち頂くことがあります</li>
</ul>

<h3 id="m_201104shinkisogyo">新規創業・経営革新</h3>
<strong>＊新規創業</strong><br>
これからご創業をお考えの方の相談窓口です。創業の際の様々なご不安や事業計画の策定についてご相談を承ります。<br>
なお創業資金のご相談は、上記の金融（融資）相談窓口にてご予約不要で承ります。<br>
<strong>＊経営革新</strong><br>
経営革新をご検討の方、法認定の取得を目指される方のための相談窓口です。<br>
（経営革新計画とは・・経営の見直しを行ない、県の法認定を得る事によって優遇措置を受けることが出来ます。詳しくはこちら→<a href="http://www.joho-fukuoka.or.jp/keikaku/kakushin/kakushin.html">福岡県ホームページ（経営革新センター）</a>
<ul>
	<li>対　 応：中小企業診断士</li>
	<li>開設日：火・水・木　10：00～16：00</li><li>＊2012年４月10日（火）より開設いたします</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（ＩＴ・創業支援グループ）</li>
	<li>予　 約：必要（TEL:092-441-2170）</li>

<h5>担当専門家</h5>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/smec/takayanagi.html">・中小企業診断士　髙栁 和浩（たかやなぎ かずひろ）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/smec/hanai.html">・中小企業診断士　花井 裕（はない ゆたか）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/smec/suemune.html">・中小企業診断士　末宗 和秋（すえむね かずあき）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/smec/tominaga.html">・中小企業診断士　富永 一也（とみなが かずなり）　</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/smec/nishioka.html">・中小企業診断士　西岡 隆（にしおか たかし）</a>

<h5>参考</h5>
<a href="http://keiei-online.jp/interview/company_1/post_103.html">・窓口利用者の声（創業：グランエピ）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/interview/company_1/post_171.html">・窓口利用者の声（創業：MAHALOぷあぷあウクレレ族）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/interview/innovation_1/post_8.html">・窓口利用者の声（経営革新：エスエフマーケット）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/interview/innovation_1/post_197.html">・窓口利用者の声（経営革新：(株)アリーナ）</a></ul>

<h3 id="m_201104koyoromu">雇用・労務</h3>
労務問題でお困りの中小企業の方のための窓口です。<br>
<h4>予約制窓口</h4>
<ul>	<li>対　 応：社会保険労務士</li><li>開設日：木曜（第１・第３・第５）　10：00～16：00</li><li>＊2012年４月19日（木）より開設いたします</li><li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）</li><li>予　 約：必要（TEL 092-441-2161）</li><li>従業員のメンタルヘルス（労務管理に関する相談）・ＢＣＰ策定に関しても相談を承ります</li>
<h5>担当専門家</h5>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/csilc/ikari.html">・社会保険労務士　碇　宏介（いかり　こうすけ）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/csilc/shimamura.html">・社会保険労務士　島村　進（しまむら　すすむ）</a></ul>

<h4>予約不要の窓口</h4>
<ul><li>対　 応：社会保険労務士</li><li>開設日：月・金曜　9：30～17：00</li><li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（福岡市窓口）</li><li>予　 約：不要</li><li>混雑している際には、お待ち頂くことがあります</li>
</ul>

<h3 id="m_201104koyojyoseikin">雇用（助成金）</h3>
雇用に関する様々の助成金の活用に関する相談窓口です。
<ul><li>対　 応：社会保険労務士</li>
	<li>開設日：月～金曜　10：00～16：00</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル１階（商業・雇用支援グループ）</li>
	<li>予　 約：必要（TEL:441-2169）</li></ul>
<h5>その他、雇用に関するサービス</h5>
<a href="http://www.fukunet.or.jp/jobcard/index.html">・ジョブカード（職業訓練を終了した求職者の採用について）</a><br>
<a href="http://www.fukunet.or.jp/jinzai/index_plaza.html">・福岡市就活支援プラザ（採用活動と、就職活動をお手伝いします）</a>

<h3 id="m_201104zeimusodan">税務</h3>
税務や会計面でお悩みの方の相談窓口です。<br>
<h4>予約制窓口</h4>
<ul><li>対　 応：税理士</li><li>開設日：月曜　10：00～16：00</li><li>＊2012年４月９日（月）より開設いたします</li><li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）</li><li>予　 約：必要（TEL 092-441-2161）</li><li>＊事業承継に関するご相談も承ります</li>
<h5>担当専門家</h5>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/cpta/fukuda.html">・税理士　福田　英一</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/cpta/kawano.html">・税理士　川野　秀明</a></ul>

<h4>予約不要の窓口</h4>
<ul><li>対　 応：税理士</li><li>開設日：火曜　9：30～17：00</li><li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（福岡市窓口）</li><li>予　 約：不要</li><li>混雑している際には、お待ち頂くことがあります</li></ul>
<h5>その他税務・会計に関するサービスについて</h5><a href="http://www.fukunet.or.jp/keiei/index.html#kicho">
・無料記帳指導（帳簿の付け方をご指導いたします）</a><br>
<a href="http://www.fukunet.or.jp/keiei/index.html#tax">・福岡税務相談所（有料・個人事業主のみ・記帳代行等のサービスを行なっています）</a>

<h3 id="m_201104it_katsuyo">ＩＴ</h3>
ITを用いた広報戦略や、ネットワーク関連の相談窓口です。
<ul>
	<li>対　 応：ネットワークスペシャリスト　或いは　パソコン副整備士</li>
	<li>開設日：木曜　9：30～17：00</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（福岡市窓口）</li>
	<li>予　 約：不要</li><li>混雑している際には、お待ち頂くことがあります</li>
</ul>

<h3 id="m_201104houritsu">法律</h3>
法律問題でお悩みの中小企業の方の相談窓口です。
契約書の確認や債権回収、店舗賃貸借に関するトラブルから、事業の再建・ご廃業まで幅広く対応いたします。
<ul>
	<li>対　 応：弁護士</li>
	<li>開設日：火・金　10：00～16：00</li><li>＊2012年４月10日（火）より開設いたします</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）</li>
	<li>予　 約：必要（TEL:092-441-2161）</li>
	<li>中小事業者の方の、事業に関する相談に限り承ります。事業と関係しないご相談や、事業を営んでいない方のご相談は、他の相談機関をお訪ね下さい</li>
</ul>

<h3 id="m_201104chizai">特許・商標（知的財産権）</h3>
特許や商標、意匠といった知的財産権に関する相談窓口です。
申請のご検討や、知的財産権を用いた企業戦略などについて相談を承ります。
<ul>	<li>対　 応：弁理士</li>
	<li>開設日：水（第1・第3・第5）　10：00～16：00</li><li>＊2012年４月18日（水）より開設いたします</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）</li>
	<li>予　 約：必要（TEL:092-441-2161）</li>
</ul>

<h3 id="m_201104keian">経営改善相談</h3>
今後の経営改善計画の作成などをお手伝いいたします。。
<ul>	<li>対　 応：福岡県中小企業再生支援協議会職員</li>
	<li>開設日：金曜　10：00～16：00</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）</li>
	<li>予　 約：092-441-1221（福岡県再生支援協議会）</li>
</ul>

<h3 id="m_201104keian">経営安定</h3>
経営面において倒産を防ぐことをご検討されている方の窓口です。
<ul>	<li>対　 応：商工調停士・中小企業診断士ほか</li>
	<li>開設日：木曜（第2・第4）　10：00～16：00</li><li>＊2012年５月より開設予定です</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）</li>
	<li>予　 約：不要</li>
</ul>
<h5>その他、事業の再建等に関する機関</h5>
<a href="http://www.fukunet.or.jp/keiei/index.html#saisei">・福岡県再生支援協議会</a>

<h3 id="m_201104shokei">事業承継・事業引継ぎ相談窓口</h3>
後継者の不在、事業の売却や買収（Ｍ＆Ａ）、事業の承継に関するご相談を承ります。

<h4>事業承継相談窓口（事業承継に係る税制・親族内承継・事業承継全般）</h4>
<strong>＊ご親族やご子息等、親族内承継のご相談<br>
＊事業承継に伴う相続税、贈与税等に関するご相談<br>
＊事業承継全般に関するご相談<br></strong>
平成20年度より開設しております、事業承継に係る相談窓口です。現状のヒアリングだけでも承りますので、お気軽にご利用下さい。

<ul>	<li>対　 応：税理士（事業承継支援の経験がある税理士が対応いたします）</li>
	<li>開設日：月曜　10：00～16：00</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）</li>
	<li>予　 約：必要（TEL:092-441-2161）</li>

<h5>参考</h5>
<a href="http://keiei-online.jp/interview/succession_1/post_134.html">・窓口利用者の声（㈱ベンソン）</a>
</ul>

<h4>福岡県事業引継ぎ支援センター（事業の第三者への売却、買収・Ｍ＆Ａ）</h4>
<br>
＊事業の売却や買収（Ｍ＆Ａ）に関するご相談<br>
＊後継者不在に伴う事業継続に関するご相談</strong>

<p>産業活力の再生及び産業活動の核心に関する特別措置法の一部を改正する法律」が成立したことに伴い、福岡商工会議所に設置されました。事業の存続に悩みを抱える事業者の皆様の、事業承継、廃業、再生など事業継続に係る相談を承ります。</p>

<ul>	<li>対　 応：福岡県事業引継ぎ支援センター統括責任者（中小企業診断士）</li>
	<li>開設日：月・火・金　9：00～17：00</li>
	<li>場　 所：福岡商工会議所ビル７階</li>
	<li>予　 約：必要（TEL:092-441-6922）</li>
　　　 <li>＊ご案内は<a href="http://www.fukunet.or.jp/keiei/hikitsugi/index.html">こちらからどうぞ　http://www.fukunet.or.jp/keiei/hikitsugi/index.html</a></li>
</ul>

<h3 id="m_201104kokoro">従業員のメンタルヘルス（労務管理）</h3>
近年増加しつつある、従業員の方のメンタルへルス問題について、労務管理の視点からご相談を承ります。（従業員個人の方のご相談は受付を行なっておりません）
<ul><li>対　 応：社会保険労務士</li><li>開設日：木（第１・第３・第５）　10：00～16：00</li>＊2012年４月19日（木）より開設いたします<li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）</li><li>予　 約：必要（TEL 092-441-2161）</li>
<h5>担当専門家</h5>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/csilc/ikari.html">・社会保険労務士　碇　宏介（いかり　こうすけ）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/adviser/csilc/shimamura.html">・社会保険労務士　島村　進（しまむら　すすむ）</a></ul>

<h3 id="m_201104bcp_soudan">BCP（事業継続計画の策定）・危機管理</h3>
災害発生時や感染症発生、テロ攻撃等の非常事態において、事業へのダメージを最小限に抑え、早期の復旧を行うため、事前に作成する計画のことをBCP（Business Continuity Plan）と言います。
このBCPの策定や、災害発生時の事業上の対応についてご相談を承ります。
<ul><li>対　 応：社会保険労務士・中小企業診断士など</li><li>開設日：要相談</li><li>場　 所：福岡商工会議所ビル２階（経営支援グループ）</li><li>予　 約：必要（TEL 092-441-2161）</li>
<h5>参考</h5>
<a href="http://www.jcci.or.jp/bcp/chusho-bcp/">・日本商工会議所（BCPとは）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/interview/bcp_1/bcp_1.html">・窓口利用者の声（㈱アサヒ）</a><br>
<a href="http://keiei-online.jp/interview/bcp_1/post_115.html">・窓口利用者の声（九州エルピーガス卸売協会）</a><br></ul>

<h3 id="m_201104helpline">ヘルプライン（危機管理相談窓口）</h3>
暴力団、クレーマー等、危機管理全般に関する相談をお受けいたします。<ul><li>開設日：要相談</li><li>場　 所：福岡商工会議所ビル６階（危機管理相談窓口）</li><li>予　 約：必要（TEL 092-441-1245）</li>
<h5>参考</h5>
<a href="http://www.police.pref.fukuoka.jp/boutai/sotai/012.html">・暴力団総合対策に関するホームページ（福岡県警）</a><br>
<a href="http://www.police.pref.fukuoka.jp/boryokudan/index.html">・暴力団関係企業の通報について（福岡県警：暴力団関係企業について、短期間のみ公表されます）</a><br>
<a href="http://keiyaku.city.fukuoka.lg.jp/contract/04.html">・福岡市　競争入札参加資格停止措置及び排除措置一覧（暴力団関連企業についても公表されます）</a><br>
<a href="http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f14/bohai.html">・福岡県　暴力団関係事業者に対する指名停止措置等一覧表（暴力団関連企業についても公表されます）</a>
</ul>]]>
        
    </content>
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    <title>人事考課の落とし穴～部下を評価する際、直近の行動や、私情が入っていませんか？～</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://keiei-online.jp/column/post_245.html" />
    <id>tag:keiei-online.jp,2012://1.2084</id>

    <published>2012-03-27T23:00:00Z</published>
    <updated>2012-05-06T02:50:17Z</updated>

    <summary>「何だと～！今度の日曜日、花見に行けないだとー？」

フクショー部長が不満そうな声を出しています。</summary>
    <author>
        <name>staff</name>
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    </author>
    
        <category term="コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="人間関係" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <category term="労務" label="労務" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<p><strong>ケイコ</strong>「申し訳ございません。その日は、法事がありまして。」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「法事なら仕方ない。じゃあ、エイタ主任は何の理由だ？」</p>

<p><strong>エイタ主任</strong>「それが、そのー。久々に友人と釣りに行く約束がありまして」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「なんだと！遊びだと！」（激怒）</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「まあ、まあ、まあーっ！」あわててフクショー部長の前に飛び出します。</p>

<p>（空いている会議室にて）</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「まったく、最近の若者は、職場の連帯感の重要性をわかっとらん！」</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「あの２人は、どちらかと言えばわかっているほうだと思いますよ。ただ、今年は、花見の時期が直前までわかりにくかっただけですよ。」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「うちの課は毎年、皆で花見をしているのだから、この時期にそもそも予定を入れること自体、なっとらんっ！」</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「・・・」（桜の満開日は、その年によって大きくズレることがありますし、そもそも日曜日は休日ですし、と言っていいものかどうか悩み中）</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「よし、決めた！来週行われる人事考課は、花見に参加したかどうかをベースにしよう」（どや顔）</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「そっ、それは問題がありますよー。人事考課規程でも、あらかじめ定められた項目についてしか考課を行ってはいけないハズですよー」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「うるさい！私は、連帯感のないヤツを『仕事ができる』とは認めたくない！真実だろう？」</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「確かに、それは真実ですが、人事考課としては真実とは・・・（かき消されていく声）」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「特に、遊びを優先させるエイタ主任は、当分、昇進見送りだな。」（聞いていない）</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「お言葉ですが！やはり、半年間の人事考課に、たった１日の花見を・・・（かき消されていく声）」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「よし決まった！係長の一次考課も、その方針で頼んだぞ！」（まったく聞いていない）</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「無茶ぶりでーーーーーすっっ（涙）」</p>

<p><br />
<blockquote>・人事考課とは、企業が従業員に対して行う評価をいいます。<br />
・人事考課に関する直接的な法律はありません。一般的には、<span style="color : #0000ff;">「勤務成績」「職務遂行能力」「勤務態度」</span>を重視することが多く、各企業ごとに、あらかじめ定められた評価項目に沿って評価が行われています。<br />
・評価の方法も、まずは、本人の直属の上司が行い（一次考課）、次に、その上の上司が行い（二次考課）、その結果を総合的に勘案し、役員会で決めるのが一般的です。近年は、自己評価や、お客様からの評価を反映させる企業も増えてきました。<br />
・人事考課は、企業側に広い裁量が認められていますが、差別に基づき行われたり、権利の濫用と認められた場合は、違法と評価されることがあります。</blockquote><br />
　<br />
-------------------------------------------------------------------------<br />
　人事考課の注意点として、「皆を無難に評価してしまう<span style="color : #0000ff;">中心化傾向</span>」「皆に良い点数を付けてしまう<span style="color : #0000ff;">寛大化傾向</span>」「何か１つのことが優れていれば、すべての項目が良く見える<span style="color : #0000ff;">ハロー効果</span>」などがよく言われていますが、意外な盲点として、<span style="color : #0000ff;">「直近の出来事に影響されやすい」「個人的な感情が入りやすい」「うわさ話に左右されやすい」</span>という部分にも注意が必要です。<br />
　<br />
　人事考課は、人事管理の適正化や賃金の決定にとどまらず、人材育成や能力開発の視点でも行われることがあります。部下を評価する前に考課者訓練を受けさせるなど、人事考課を公正に実施することが、今後より一層求められていくでしょう。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="akikohisano.jpg" src="http://keiei-online.jp/uploads/akikohisano.jpg" width="120" height="120" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span><h2>久野 亜希子（ひさの あきこ）</h2><h3>社会保険労務士</h3>大学卒業後、民間企業の人事労務管理担当に一貫して従事し、平成１４年開業。顧問先企業の労務関連全般の相談業務に従事する一方で、新聞・専門誌等での連載、国が行う研修講師を行う。最近は、職場におけるメンタルヘルス対策に関する相談や教育等に携わる機会が増え、うつ病等のメンタルヘルス疾患に罹った社員への対応や、復職支援について、県内の多くの企業にアドバイスを差し上げたり、社員教育を行ったりしている。</p>]]>
    </content>
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    <title>福岡県事業引継ぎ支援センターのご案内</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://keiei-online.jp/info/20120322180000.html" />
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    <published>2012-03-22T09:00:00Z</published>
    <updated>2012-03-22T11:28:04Z</updated>

    <summary>福岡商工会議所では、中小企業における経営のバトンタッチや事業の譲渡に関する専門の公的支援機関「福岡県引継ぎ支援センター」を国からの委託に基づき(※)設置することとなりました。 
※「産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法」に基づき経済産業省より受託 </summary>
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        <name>staff</name>
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        <category term="お知らせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<p>「後継者がおらず、Ｍ＆Ａに関心がある」「事業を継続するか悩んでいる」。そんな方は是非、福岡県事業引継ぎ支援センターにご相談下さい。当支援センターはＭ＆Ａなど事業引継ぎに関する相談に対してアドバイスする機関です。 </p>

<p>守秘義務を厳守し、親身になってお話を伺います。 </p>

<p><strong>相談方法</strong> <br />
対象 ：中小企業者（個人・法人）の方で </p>

<p>・Ｍ＆Ａや後継者（親族や従業員）承継など事業引継ぎに関心がある方 <br />
・今後、事業を継続するかどうか悩んである方 </p>

<p>※原則、福岡県内の事業所対象ですが、県外の事業者の方も相談できます。 </p>

<p><strong>相談 </strong><br />
・無料（ただし、Ｍ＆Ａへの着手や資産評価等については別途費用がかかります） </p>

<p><strong>相談の流れ </strong></p>

<p>１．ご相談のお申し込み <br />
<a href="http://www.fukunet.or.jp/keiei/hikitsugi/pdf/hikitsugi.pdf">「事業引継ぎ相談申込書」</a>に必要事項をご記入の上、FAX・郵送にてお申し込み頂くか、<br />
お電話（TEL:092-441-6922）にてお問い合わせください。 </p>

<p><br />
２．確認のご連絡 <br />
お申し込み受付後、福岡県事業引継ぎ支援センター又は福岡商工会議所担当者よりご連絡いたします。 </p>

<p>３．相談窓口への来訪 <br />
必要書類をご持参いただき、内容の確認、ご相談を承ります。 <br />
（その後、ご希望に応じて、Ｍ＆Ａ機関の紹介や継続相談となる場合もあります。） <br />
ご相談の際に、ご持参いただく書類 <br />
確定申告書（直近1期分） <br />
決算書（直近1期分） <br />
事業の概要が分かる会社案内など（もしあれば） <br />
複数の会社が関係する場合、それぞれの会社の書類をお持ち下さい。 </p>

<p><strong>相談窓口 </strong><br />
予約制です。 <br />
毎週金曜日　10：00～16：00　（年末年始、祝日を除く） <br />
相談は無料ですので、まずはお気軽にご連絡・ご活用下さい。 <br />
事業引継ぎの支援経験を有する専門家がお話を伺います。 <br />
（福岡商工会議所と守秘義務契約を締結した専門家です） </p>

<p>＊2012年4月～　相談日を増強いたします（曜日について検討中です）</p>

<p><br />
<strong>問い合わせ先</strong><br />
福岡県事業引継ぎ支援センター <br />
〒812-8505　福岡市博多区博多駅前2-9-28　福岡商工会議所ビル2階 <br />
福岡商工会議所　経営相談本部内 <br />
TEL　092-441-6922　　FAX　092-441-6922 </p>]]>
        
    </content>
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    <title>チャンスを掴むセンスを養う～節電意識も市場創造のチャンス～</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://keiei-online.jp/column/post_244.html" />
    <id>tag:keiei-online.jp,2012://1.2047</id>

    <published>2012-03-01T08:16:39Z</published>
    <updated>2012-05-06T02:49:35Z</updated>

    <summary>「マーケティングとは市場の創造である」。これは定義の根幹であるが、市場創造のためのセンスを養うには、市場環境の変化を読み取り、変化から起こる需要と行動を予測するイマジネーション、つまり想像力が必要になる。特殊な天才的なひらめきがなくとも、一般ビジネスパーソンでも学生、子供でも、センスを養うことはできる。</summary>
    <author>
        <name>staff</name>
        <uri>http://keiei-online.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="地域情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="マーケティング" label="マーケティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="村上隆英" label="村上隆英" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<h2>予測可能な「人口動態」</h2>
人口はよっぽどの事象が起こらない限り、変化予測が可能だ。「人口ピラミッド」という人口の年齢構成を表すグラフは、1950年当時は底辺が幅広の三角形で、まさにピラミッドの形であった。現在は年月を経て年齢構成が変化し、ピラミッドの形は崩れてしまった。昭和二十年代に誕生したベビーブーマーたちが60歳代を迎える今日「少子高齢化社会」を迎えたが、現況はすでに30年ほど前から予測されていたことで、これから将来の人口予測も提示されている。マーケティングの視点では、人口動態から市場環境の変化を推察し、市場の潮流を予測して経営の進路を見定める。ついでに言えば、行政が予測された人口動態に対し手を打たずに先送りしてきた結果、国民にしわ寄せが大きくのしかかろうとしているが、特に年金問題など厚生行政は最たるもので、国民はたまったものではない。

<h2>「節電」から見えてくる市場</h2>
昨今の生活者の節電意識の高まりは、一般論としての節約・省エネ意識を基盤としながらも、昨年の大震災以降、特に原発問題に派生して電力不足への懸念も大きな影響を及ぼしたと考えられる。ここ2～3年ぐらいで日本の気候は異常気象となり、夏は連日３４～３５℃の猛暑日が続き、この冬は当地福岡でも最低気温が０℃前後となる日が何日もあるなど暖冷房にかかるコストも嵩んでくる。福岡の場合、計画停電を強いた関東ほどの意識の高まりに及ばずとも、国民的気運の高まりもあって影響は出ている。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2402_グラフ１（ｼﾞｰｺﾑ）.gif" src="http://keiei-online.jp/uploads/2402_%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%EF%BC%91%EF%BC%88%EF%BD%BC%EF%BE%9E%EF%BD%B0%EF%BD%BA%EF%BE%91%EF%BC%89.gif" width="450" height="327" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2402_グラフ2（ｼﾞｰｺﾑ）.gif" src="http://keiei-online.jp/uploads/2402_%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%952%EF%BC%88%EF%BD%BC%EF%BE%9E%EF%BD%B0%EF%BD%BA%EF%BE%91%EF%BC%89.gif" width="450" height="224" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<h2>マーケットの可能性</h2>
ユニクロのヒートテックはこの冬も好調のようで、防寒衣料や節電暖房として湯たんぽなどの節電グッズ、照明のLED切り替えや、センサー機能付き省エネ型エアコンなどの機種も登場してきている。これらの売れる要因は様々だが節電意識が追い風となっている。派生する大型消費の面で見ると、省エネ住宅に太陽光発電などもあれば、自動車も次世代自動車として注目を集めるHV（ハイブリッド自動車）、EV（電気自動車）、PHV（プラグインハイブリッド自動車）などが好調でこれからの主軸になってくるだろう。節約志向に健康志向も重なって自転車も伸びており、中でも電動自転車も需要を伸ばす。このような注目製品にファッション性やデザイン性を高めることや、周辺パーツ・アクセサリーの開発も需要の創造と言えよう。家電製品、バス・キッチン周りも可能性が大きそうだし、衣食住のみならず、オフィス、工場、物流など、多方面において省エネ意識の高まりから、市場が創造される可能性は大きい。企業側で言えば、節電に取り組む企業姿勢のアピールも顧客に好印象をもたらすと考えられることから、PR効果とコスト減との両方の実現を課題化しても良いのではないだろうか。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2402_グラフ3（ｼﾞｰｺﾑ）.gif" src="http://keiei-online.jp/uploads/2402_%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%953%EF%BC%88%EF%BD%BC%EF%BE%9E%EF%BD%B0%EF%BD%BA%EF%BE%91%EF%BC%89.gif" width="500" height="308" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>

<h2>マーケティングは真剣勝負</h2>
おらが国・地方のお役所ならば、予測できたことに手を打たず放置した責任の所在をごまかし続けても飯は食えるようだが、民間企業ではそうは行かない。予測可能なことであれば競合他社でも「需要の創造」とばかりに次の手を打ってくる。この「需要の創造」を怠ると企業は敗者となって潰れ、飯を食えなくなる。競争社会を生き抜くビジネスの王道は「変化の予測」と「変化への対応」。つまり「叡智」と「実行力」が求められる。そのためには、社会環境変化や顧客の声を的確にとらえたマーケティング・データを基に、優れた戦略構築を推進せねばならない。

<p>2012年2月20日著</p>

<p>株式会社ジーコム<br />
代表取締役　村上隆英<br />
（注）本文中使用のデータ詳細は<a href="http://www.gcom-net.co.jp/">弊社WEBサイト</a>でご覧いただくことができます。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><img alt="murakami.jpg" src="http://keiei-online.jp/assets_c/2009/12/murakami-thumb-120x147-467.jpg" width="120" height="147" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /><h2>村上 隆英（むらかみ たかひで）</h2><h3><a href="http://www.gcom-net.co.jp/">株式会社ジーコム</a>　代表取締役</h3><br />
1955年大野城市生れ。福岡県立筑紫丘高校卒業、明治学院大学経済学部商学科卒業。<br />
福岡市内ショッピングセンター事務局でＳＣ運営に従事。その後、人材情報会社に転職。新規事業部門（テレマーケティング事業、セールスプロモーション・スタッフ派遣事業）開発を担当。のち、求人情報誌編集長を歴任。1986年　マーケティング・コンサルタント会社ジーコム設立。福岡を本拠地として九州の民間企業・地域が抱えるマーケティング課題への取り組みや、アジアと結ぶビジネス交流サポート、コンサルティングを手掛けている。</p>]]>
    </content>
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    <title>第１９回「実録！パワーハラスメント」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://keiei-online.jp/column/post_243.html" />
    <id>tag:keiei-online.jp,2012://1.2046</id>

    <published>2012-02-27T07:56:30Z</published>
    <updated>2012-05-06T02:46:49Z</updated>

    <summary>「おまえは一体いつになったらまともに仕事をしてくれるんだ！」
今日も課内に課長の怒鳴り声が響きます。</summary>
    <author>
        <name>staff</name>
        <uri>http://keiei-online.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="労務管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="労務" label="労務" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="島村進" label="島村進" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<p>怒鳴られているのは、入社半年のまだ新人と言っていいTくんでした。Tくんは、課長のデスクの前に立ち、うなだれたまま「すみません」と蚊の鳴くような声で繰り返すだけです。</p>

<p>「すみませんで済むか！」</p>

<p>「はい…」</p>

<p>課長の言葉にますます小さくなるTくん。<br />
その様子を見かねたMさんは、席から腰を上げると、怒鳴られているTくんの横に立ち、一緒に頭を下げながら言いました。</p>

<p>「課長、あとはわたしの方からよく話しておきますので」</p>

<p>「なんだ、またおまえか！」</p>

<p>課長が今度はMさんを睨みつけます。</p>

<p>「はい。Tくんの教育係はわたしですから」</p>

<p>実はMさんはこの春から係長へ昇進し、初めて持った直接の部下がTくんでした。<br />
そのTくん、頭は決して悪くはないのですが、せっかちな性格なのか早合点が多く、小さなミスを連発するのです。<br />
そのたびに課長から怒鳴られ、Mさんもそのたびに一緒になって頭を下げるのでした。</p>

<p>「こんな馬鹿、教育するだけ時間の無駄なんだよ」</p>

<p>「そんなことはありません」</p>

<p>「あるんだよ！　いつまでたっても仕事は憶えない。憶えてもミスを繰り返す。こんなクズは初めてだよ。猿の方がまだマシってもんだ」</p>

<p>「課長、それはちょっと言いすぎ…」</p>

<p>「何が言い過ぎだ！」</p>

<p>Mさんの言葉に課長の怒鳴り声が重なりました。</p>

<p>「クズだからクズと言ってるんだろうが！　さっさと辞めちまえ！　能なし！　役立たず！」</p>

<p>自分の言葉が火に油を注ぐ結果になったMさん、そこからは一言も口を開かず、ただTくんの横で頭を下げ続けるのでした。</p>

<p>それからもTくんがミスをするたびにMさんも課長に呼ばれ、二人並んで怒鳴られる日々が続きました。課長の言葉に容赦はなく、それは周りから見ても叱責の域を超えた暴言と呼べる性質のものでした。</p>

<p>結果、Mさんはうつ病を発症。<br />
最後には自宅で首をつって自ら命を絶ったのです。</p>

<p>これは本当にあった事件です。<br />
その後、Mさんの遺族は自殺はパワーハラスメントの結果だとして裁判に訴え、最高裁でその主張が認められました。</p>

<p>パワーハラスメントとは『同じ職場で働く者に対して、職務上の地位などの優位性を背景に、精神的または身体的な苦痛を与える行為』を指すとされているのですが、具体的にどのような行為を言うのかは長い間あいまいなままでした。</p>

<p>しかし、このケースのようにパワーハラスメントに対する裁判例が増えるに従って、最近になってようやく以下の六つの行為が定義されました。</p>

<p>①身体的攻撃（暴行・傷害）<br />
②精神的攻撃（暴言・脅迫）<br />
③人間関係からの切り離し（仲間外し、無視）<br />
④過度な要求（業務上不要な事や遂行不可能な命令、仕事の妨害）<br />
⑤過小な要求（業務上の合理性なく能力や経験からかけ離れた程度の低い仕事を命じる事や仕事を与えない事）<br />
⑥個の侵害（私的なことへの過度の立ち入り）</p>

<p>もちろん、単なる指導や叱責、業務上の必要性に基づいて行われる業務命令が何の問題もないことは従来通りですが、六つの行為が具体化されたことにより、常識を超えた言動や不当な業務命令などがパワーハラスメントととして捉えられ、企業の責任が問われるケースが今後は増えてくると思われます。<br />
そのような問題を引き起こさないためにも、もう一度会社としてパワーハラスメントとは何かを再認識し、職場環境を整えていく必要があるのです。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><img alt="shimamura.jpg" src="http://keiei-online.jp/assets_c/2009/11/shimamura-thumb-120x121-155.jpg" width="120" height="121" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /><h2><a href="http://keiei-online.jp/adviser/csilc/shimamura.html">島村 進（しまむら すすむ）</a></h2><h3>社会保険労務士</h3>1961年神奈川県生まれ。近畿大学法学部法律学科を卒業後、広告代理店入社。その後、経営者団体相談員を経て、平成８年、社会保険労務士試験合格。平成１１年、福岡総合労務管理事務所設立。通常の社会保険等の手続き業務に加え、企業防衛のための就業規則の作成など労務管理に関する法的整備のコンサルティング、事業承継・事業再生における労務問題対応、労働者・退職者との労使紛争解決支援、訴訟対策支援など、企業における労務の｢困った｣の解決に力を入れている。</p>]]>
    </content>
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    <title>デジタル・フォレンジック</title>
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    <id>tag:keiei-online.jp,2012://1.2036</id>

    <published>2012-02-13T01:16:43Z</published>
    <updated>2012-03-27T23:14:16Z</updated>

    <summary>私自身、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会（http://www.digitalforensic.jp/）に所属しており、また近時、デジタル・フォレンジック技術を活用した事例も増えてきております。
最終回となる今回は、デジタル・フォレンジックについて述べたいと思います。
なお、本コラム中の意見にわたる部分は、すべて筆者の個人的見解であって、筆者の所属組織とは無関係ですので、ご注意いただきますようお願い致します。
</summary>
    <author>
        <name>staff</name>
        <uri>http://keiei-online.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="サイバー法" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="サイバー法" label="サイバー法" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="山根義則" label="山根義則" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<h2>１　デジタル・フォレンジックとは</h2>

<p>デジタル・フォレンジックとは、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会による定義では、インシデントレスポンス（コンピュータやネットワーク等の資源及び環境の不正使用、サービス妨害行為、データの破壊、意図しない情報の開示等、並びにそれらへ至るための行為（事象）等への対応等を言う。）や法的紛争・訴訟に対し、電磁的記録の証拠保全及び調査・分析を行うとともに、電磁的記録の改ざん・毀損等についての分析・情報収集等を行う一連の科学的調査手法・技術を言うものとされております。</p>

<p>結局のところ、デジタル証拠に関する①証拠保全技術、②証拠収集技術、③証拠分析技術に関する総称のようなものと理解していただければと思います。デジタル証拠に関する保全・収集・分析等を行う科学的技術のことですので、もっぱらコンピューターやインターネット等に関する研究分野のように思われるかもしれませんが、このようなデジタル・フォレンジック技術によって得られたデジタル証拠は、サイバー犯罪における犯人検挙に役立てられたり、法的紛争における重要な証拠として使用されたりすることになります。</p>

<p>したがって、デジタル・フォレンジックが対象とする分野は幅広く、サイバー社会における重要な技術として注目されているところです。</p>

<h2>２　具体的な活用方法</h2>

<p>デジタル・フォレンジックという用語自体が、耳慣れないものだろうと思いますので、具体的な活用方法について述べたいと思います。</p>

<p>（１）アクセスログ分析<br />
すでに、ネット上の掲示板における誹謗中傷の記事を投稿した者を特定する際、ＩＰアドレス等のアクセスログを開示してもらい、当該ＩＰアドレスに基づいて、プロバイダに対する発信者情報開示請求を行っていくことについてのコラム記事を掲載しておりますが、このアクセスログ分析は、デジタル・フォレンジック技術の一種です。<br />
その他にも、不正アクセス事件において、アクセスログ分析を行って、不正アクセスを行った者を特定したりする際にも、デジタル・フォレンジック技術が利用されます。</p>

<p>（２）データ復元技術<br />
ライブドア事件において、東京地検特捜部がパソコンやサーバー等を押収した際、すでに証券取引法違反の決定的な証拠となるメール等のデータは、すべて削除されていたそうです。<br />
しかし、データ復元技術を用いて、削除されたメールを復元することで、証券取引法違反で立件することができたとのことです。<br />
また、最近では、東日本大震災によって、パソコンやハードディスク等が海水や泥等によって被災した事例があります。<br />
この場合、まず、パソコンやハードディスク等を洗浄した上で、データの復元作業を行うことになります。あまり報道されてはおりませんが、東日本大震災においても、デジタル・フォレンジック技術のデータの復元技術が活用されておりました。</p>

<p>（３）暗号解読等<br />
インターネットは、オープンなネットワークであることから、例えば、通信販売を行う際にクレジットカードの番号等の情報を送信するとき、ＳＳＬ（Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコルのことです。）等によって暗号化された通信を利用しているかと思います。</p>

<p>このようにプライバシー情報を保護するために暗号化の技術は重要な役割を果たしているのですが、テロ組織や犯罪組織が利用するような場合等、犯罪捜査において暗号解読をすることも、重要になってきております。</p>

<p>例えば、オウム真理教を巡る一連の事件においても、教団側の信者名簿と思われるファイルに暗号化が施されていたようであり、その際にも、捜査機関は、暗号解読技術を用いて、同名簿ファイルの解読に成功したようです。</p>

<h2>３　まとめ</h2>

<p>サイバー社会において、デジタル証拠の重要性は高まってきております。<br />
実際に、最近の民事訴訟においても、電子メールの送受信記録が証拠として提出される例が多くなってきております。</p>

<p>まだ、私自身は、電子メールの改ざんがなされた等という事件に遭遇したことはありませんが、おそらく今後、そのような案件も出てくるだろうと思います。その際には、デジタルデータの改ざんの有無について、デジタル・フォレンジック技術を用いた鑑定を行うことになろうかと思います。</p>

<p>また、企業の情報漏洩事件が話題になることがありますが、このような事件が起きた場合にも、アクセスログ分析等を行って、どのような原因・ルートで情報漏洩が起きたのかをデジタル・フォレンジック技術によって検証することができます。コンプライアンス経営を掲げる企業にとって、デジタル・フォレンジックは、重要な技術になると考えられます。</p>

<p>これまでは、どちらかというと、デジタル・フォレンジック技術が、犯罪捜査の側面でスポットをあびることが多かったかと思います。しかし、今後、民事的な側面での利用も増えていくものと思われます。</p>

<p>デジタル証拠に関して、何らかの悩みが発生したときには、このデジタル・フォレンジックのことを思い出していただければと思います。</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="yamane1.jpg" src="http://keiei-online.jp/uploads/yamane1.jpg" width="120" height="120" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span><h2><a href="http://keiei-online.jp/adviser/bar/yamane.html">山根 義則（やまね よしのり）</a></h2><h3>弁護士</h3>1972年福岡県生まれ。1996年九州大学工学部情報工学科卒業。2006年弁護士登録。2007年九州大学大学院システム情報科学府情報工学専攻博士後期課程に飛び級入学。暗号理論と情報セキュリティの研究に従事し、その後弁護士となる。弁護士として、事業再生、Ｍ＆Ａ、税務訴訟、住民訴訟、知的財産コンサルティング等の案件を扱う。研究者としては、電子商取引、電子マネー等の情報セキュリティに関する研究に従事する。法律と技術との架け橋となること、クライアントのニーズに対して戦略的解決を図ることに注力している。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>有期雇用労働者の契約更新の時期～正社員と異なり、雇用期間に定めのある契約社員やパートなどの契約更新の通知は、いつぐらいが適当でしょうか？～</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://keiei-online.jp/column/post_241.html" />
    <id>tag:keiei-online.jp,2012://1.2035</id>

    <published>2012-02-07T11:45:00Z</published>
    <updated>2012-03-27T10:30:08Z</updated>

    <summary>フクショー部長「おーい！ふく子さん、さっき作ってもらった書類のここ、変換ミスしてるから直しといてね♪」</summary>
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        <name>staff</name>
        <uri>http://keiei-online.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="人間関係" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="久野亜希子" label="久野亜希子" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="労務" label="労務" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<p><strong>ふく子</strong>「！！！　申し訳ございません・・・！すぐに訂正いたします。」（不安げな表情）</p>

<p>いつになく緊張しているふく子の顔つきを見て、フクショー部長は、</p>

<p>「たった１ヶ所くらい、たいしたミスじゃないから気にするなっ。なっ！（ニコッ）」と、慌ててフォローするのですが、ふく子の表情は晴れません。</p>

<p>（その日の昼休み）<br />
<strong>よかぞう係長</strong>「今朝のふく子さん、何かあったのですか？」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「んー、契約更新時期が近いからかな～」</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「ああ、ふく子さんは３月３１日までの１年契約でしたね。もしかして、辞めていただくのですか？」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「いいや、本人の能力や勤務態度に問題はないし、仕事量もあるから、４月からもまた来てもらいたいと人事課に伝えているが、今はまだ２月になったばかりだろ？４月からのことを言うには、早すぎるだろ？」</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「そうですね。契約を更新せずに期間満了で辞めてもらうときは、次の仕事を余裕を持って探せるように、できるだけ２月上旬に通知するよう人事課に言われていますが、契約を更新するときは特に問題はありませんから・・・って、本当にそうなのでしょうか？」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「確かになあ。契約を更新するときは毎年、３月下旬のギリギリになって通知をしているのがうちの慣習だが・・・<span style="color : #0000ff;">その間、何でもないことで本人がギクシャクしてしまい、周りも気にしてしまう</span>よなー。」（不敵な笑みを浮かべながら、よかぞう係長をチラリと見る）</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「！！！」（嫌な予感がするー、と心の声）</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「契約更新を通知する時期が間違っとる！と人事課に言ってこいっ！」</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「ま・間違っているだなんて・・・、ちょっと遅いような気がします、程度ではダメなのでしょうか？」</p>

<p><strong>フクショー部長</strong>「間違っとるから遅いんだっ！　この通り言ってこいっ」</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「そっ・そんなーーっ。無茶ぶりでーーーーーすっっ（汗）」</p>

<blockquote>・契約社員、嘱託社員、準社員、パート、アルバイトなど、非正規社員と呼ばれている従業員のうち、雇用期間に定めがある人を<span style="color : #0000ff;">「有期雇用労働者」</span>と言います。この有期雇用労働者を雇入れる際には、あらかじめ、「契約の更新の有無」を示すことになっています。

<p><br />
・そして、「契約の更新がある」有期雇用労働者を雇止め（＝期間満了で辞めてもらうこと）する場合で、「その契約が３回以上更新されている」か、「１年を超えて継続して雇用されている」場合は、少なくとも雇用契約の期間満了日の３０日前までに、雇止めの予告をしなければならないことになっています。</p>

<p><br />
・しかし、法令通りの３０日前の予告であっても、次の仕事を探す時間的余裕が足りない場合があることから、この（株）フクネットの人事課が社内通達をしているように、雇用契約の期間満了日の２ヶ月前くらいに通知（文中では、２月上旬に通知）するのは、<span style="color : #0000ff;">配慮ある対応</span>と言えます。（※雇止めの理由等は、また別の問題です。）</p>

<p><br />
・一方で、契約の更新をする場合の法律の定めは特にありません。とは言え、自ら望んで非正規社員になったわけではない人は、特に、有期雇用労働者は、今回のふく子さんのように、契約更新の時期が近づくと、<span style="color : #0000ff;">不安を感じたり</span>、ときとして、仕事が手につかなくなる人も出てきます。これでは、<span style="color : #0000ff;">本人の能力を十分に活かせない</span>どころか、周りの従業員も仕事に専念しにくくなります。</p>

<p><br />
・よって、<span style="color : #0000ff;">契約の更新を行う場合も、できるだけ早めに通知するのが配慮ある対応</span>と言えます。</blockquote></p>

<p>（人事課にて）<br />
<strong>よかぞう係長</strong>「失礼します。一課のよかぞうです。」</p>

<p><strong>人事課担当者</strong>「ああ、昼休みにフクショー部長と大声で話されていた件ですね。（＾＾）」</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「ああぁっ、聞こえていましたかっ！（冷や汗）いえ、間違っているとかではなくて、うちのふく子さんですが、次回も契約更新したい旨、すぐに本人に伝えても良いですか？という話であって、そんな、決して遅いとか・・・（ごにょごにょ）」</p>

<p><strong>人事課担当者</strong>「わかっていますし、すぐに話していいですよー」</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「あれっ？いいんですか？」</p>

<p><strong>人事課担当者</strong>「はい。契約更新を告げる時期については、うちとしても毎回気になっていましたから、この機会に全社統一したいと思っています。それで、次回の契約内容についてですが、年末に提出されたフクショー部長の評価に基づき、このような『雇用契約書（案）』を考えています。ふく子さんと話し合われて、ＯＫであれば、正式な雇用契約書を作成しますね。」</p>

<p>（渡された「雇用契約書（案）」を確認しながら、一課に戻るよかぞう係長）</p>

<p><strong>よかぞう係長</strong>「ああっ、少しだけど基本給が増えているっ。ふく子さーん！今、ちょっといいですかー」</p>

<p><br />
----------------------------------------------------------------------</p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
その他、契約の更新を行う際の注意点として、</p>

<p>１．契約期間を必要以上に細切れにしないよう配慮すること。<br />
２．契約内容を変更する場合は、就業の実態に応じて均衡を考慮すること。<br />
３．雇用契約の内容について、本人の理解を深めるようにすること。</p>

<p>などが定められています。</p>

<p>特に、３つ目の、<span style="color : #0000ff;">「本人の理解を深めるための話し合いの<strong>時間</strong>と<strong>書面</strong>」</span>は大切です。たとえ本人が納得しない部分があったとしても、誠実に対応しようとする姿勢は忘れないでいてください。</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="akikohisano.jpg" src="http://keiei-online.jp/uploads/akikohisano.jpg" width="120" height="120" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span><h2>久野 亜希子（ひさの あきこ）</h2><h3>社会保険労務士</h3>大学卒業後、民間企業の人事労務管理担当に一貫して従事し、平成１４年開業。顧問先企業の労務関連全般の相談業務に従事する一方で、新聞・専門誌等での連載、国が行う研修講師を行う。最近は、職場におけるメンタルヘルス対策に関する相談や教育等に携わる機会が増え、うつ病等のメンタルヘルス疾患に罹った社員への対応や、復職支援について、県内の多くの企業にアドバイスを差し上げたり、社員教育を行ったりしている。</p>]]>
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    <title>「復興元年にあるべき姿とは」～食品に見る生活者の意識変化をとらえて～</title>
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    <id>tag:keiei-online.jp,2012://1.1999</id>

    <published>2012-01-19T23:00:00Z</published>
    <updated>2012-03-04T02:53:30Z</updated>

    <summary>当社の調査によれば福岡県在住者は福島原発事故の後、地元産の食品を購入したい気持ちが高まったとする人の割合が44.7％であった。男性に比べ女性の方がその意識がやや高く、子供を持つ人の中では末子年齢が低い人ほどその割合は高い。</summary>
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        <category term="コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="地域情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="マーケティング" label="マーケティング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="村上隆英" label="村上隆英" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="じーこむ1月.gif" src="http://keiei-online.jp/uploads/%E3%81%98%E3%83%BC%E3%81%93%E3%82%801%E6%9C%88.gif" width="547" height="665" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
<strong>生活者意識の変容</strong><br />
昨年の福島原発事故による放射線の影響はいまだ計り知れず、野田首相が発した事故終息宣言には地元の反感を買ってなお道筋も不透明な状況である。特に原発行政、及びその事故処理に関して、政府や関係機関から発せられる情報に対する不信感が強まった。それらが放射線量を基準値内だといっても、鵜呑みにしない人も増えたことだろう。生活者は自己防衛も伴って生活態度、消費の意識も変化した。国民は被災地に対し自分にできることは何かと意識を高め、支援の輪は大きく広がった一方、放射能汚染の可能性あるもの（汚染瓦礫や食品など）は敬遠する意識もあって、心を痛める人も多いと思われる。</p>

<p><strong>ビジネスパーソンのあるべき姿</strong><br />
このような現実の中で我々ビジネスパーソンたる者、自らのビジネスを見つめ直し、国家社会の中でのありようを考え直すべきだろう。かの松下幸之助が遵奉すべきとした「産業報国の精神」を筆者は支持したい。とりわけ福岡九州、または西日本地域においてはこの復興元年といわれる今年、ますます仕事に精を出し、事業体は売上・利益を高め、個人も所得を伸ばすことにより、もっと税金を納めて震災復興に役立てる。事業体も個人も、稼いで得られる幾ばくかの余裕を義捐金やボランティア活動など支援に充てることができるよう努めることだ。</p>

<p><strong>現実に即したマーケティングを</strong><br />
本調査結果は原発の影響のみならず、地産地消意識や低炭素化社会を意識するなど他の要因もあるかもしれないが、地元産重視傾向が高まっているデータ（現実）をマーケティングでどう活用できるか。また九州は産業立地特性からカーアイランド、シリコンアイランドとも表現されて久しいが、近年ではフードアイランドの位置づけを高めてきており、切磋琢磨して伸長させることも地域の課題といえる。加えて松下幸之助は「力闘向上の精神」を掲げた。しっかり頑張ることだ。<br />
　しかし、この期に及んで冷や水を浴びせるような増税とは・・・、政治がお粗末すぎる。</p>

<p>平成24年1月11日著<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社ジーコム<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　村上隆英</p>

<p>（注）文中のデータ詳細は、株式会社ジーコムのWEBサイト中「公開調査データ」で閲覧できます。　<a href="http://www.gcom-net.co.jp/">http://www.gcom-net.co.jp/</a></p>]]>
        <![CDATA[<p><img alt="murakami.jpg" src="http://keiei-online.jp/assets_c/2009/12/murakami-thumb-120x147-467.jpg" width="120" height="147" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /><h2>村上 隆英（むらかみ たかひで）</h2><h3><a href="http://www.gcom-net.co.jp/">株式会社ジーコム</a>　代表取締役</h3><br />
1955年大野城市生れ。福岡県立筑紫丘高校卒業、明治学院大学経済学部商学科卒業。<br />
福岡市内ショッピングセンター事務局でＳＣ運営に従事。その後、人材情報会社に転職。新規事業部門（テレマーケティング事業、セールスプロモーション・スタッフ派遣事業）開発を担当。のち、求人情報誌編集長を歴任。1986年　マーケティング・コンサルタント会社ジーコム設立。福岡を本拠地として九州の民間企業・地域が抱えるマーケティング課題への取り組みや、アジアと結ぶビジネス交流サポート、コンサルティングを手掛けている。</p>]]>
    </content>
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    <title>人とペットが社会で「共生」できるように〔有限会社キー・ポイント・プラン  谷川康夫さん・谷川恵利さん〕</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://keiei-online.jp/interview/sat_1.html" />
    <id>tag:keiei-online.jp,2012://1.1997</id>

    <published>2012-01-17T23:00:00Z</published>
    <updated>2012-02-13T02:53:32Z</updated>

    <summary>2,410万匹と1,800万人、この数字は何だと思いますか。前者は犬と猫を合わせたペットの飼育数（ペットフード工業会調査、2008年）、後者は14歳以下の子供の人口です。現在は子供の数より多いペットが家庭で飼われているのです。ある意味ペットは、社会の中で人の生活のパートナ―になりつつあるのかもしれません。ペット関連の産業も多く見受けられるようになりました。ここに、ペットとの社会の中での「共生」をキーワードにペット関連事業を多岐に渡り、展開されている（有）キー・ポイント・プランの谷川社長ご夫妻をご紹介します。</summary>
    <author>
        <name>staff</name>
        <uri>http://keiei-online.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="インタビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="経営革新" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="経営革新" label="経営革新" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<p><strong>―まずは、御社の事業のねらいや内容、商品などを教えていただけますか。</strong></p>

<p>谷川恵利氏：会社を起こしたのは、平成17年の11月です。事業は「飼い主さんと愛犬とのライフスタイルを全てにおいてサポートしていく」ということで、住む所から、そしてしつけ、生活のスタイル、それに健康、まぁ食事ですね、飼い主さんの悩みを何でも解決出来る様にサポートしていきたいという会社です。</p>

<p>住まいを提供するに当たってハード面は建物を建てれば良いわけですから難しいことは無いですけど、やはりひとつの建物の中でワンちゃんと一緒に共生していくというのは、なかなか難しい状況になっています。<br />
建物の共用部で汚したりお留守番の時にワンワンと吠えてずっと泣き止まなかったり、エレベーターの中でオシッコをして臭いが充満して、皆さんがお困りになられるという事が非常に多いんです。それは飼い主さんのマナーなんですけれども、人の事は棚に上げてなかなか自分の事はできない方が多い。そんなことで、それぞれが個々に思っているんだけども、自分の事は棚に上げてるから、なかなかマナーがよろしくない状況です。</p>

<p>これをやはり誰かが、中に入って伝えていく｢こういう風にすれば、お互い気分が良いですよ」と、｢こういう風にすれば、ワンちゃんとのご自分の生活も楽しくなりますよ｣という事を伝えていく作業がとても重要なんだという事が見えてきました。私達はペット共生型マンションだけではなくて、ペットとのライフスタイルをちゃんと見守っていくという事をやっていく不動産屋になろうと思ったんです。</p>

<p><img alt="keieionline20120110_002.JPG" src="http://keiei-online.jp/uploads/keieionline20120110_002.JPG" width="480" height="340" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p>谷川　康夫氏：元々、私は建築屋出身ですから、建物を建てるという事についてはエキスパートだと思っています。自費で私たち所有の建物を建てるっていうのは合間でやってる事で、通常では僕らの仕事は私たちのお客さんである地主さんにそういう建物のお世話をさせて頂くというのが主の事業ですね。</p>

<p><strong>―通常は、お客様から依頼があって、依頼主に対して建物のプロデュースをされるお仕事でいらっしゃるのですね。</strong><br />
谷川　康夫氏：ペット共生型の賃貸マンションをお勧めしています。</p>

<p><strong>―最初からペット共生型マンションをおやりになられているのですか。</strong><br />
谷川　康夫氏：はい、そうです。最初からそこに特化して行こうという事で。</p>

<p><strong>―ペット共生型マンションをおやりになろうと思われたきっかけは何ですか</strong><br />
谷川　康夫氏：私の場合は、現在の起業をする前から同じ仕事の延長上なんですよ。僕は起業前はゼネコンに勤めてました。営業をやっていましたので、同じ形で仕事がずーっと流れてきています。勤めていた時は、通常の賃貸マンションばかりやっていました。<br />
だけどこれだけの数を建てたら、何かに特化していかないと賃貸事業はやっていけないぞという気持ちは持っていたんです。</p>

<p><strong>―いずれ賃貸マンション市場は飽和するということですね。</strong><br />
谷川　康夫氏：そうです。自分がオーナーになった時に困るのではないかと思っていました。地主さんも困る方がたくさん出てくるのではないかと思うんです。それで色んな事考えた結果。これからはペットと一緒に住めるマンションがあったら良いのではないかと考えが至りました。</p>

<p>でも当時は「バカか」と言われましたよ。｢犬とか猫を入れるの？｣という反応で・・。今でこそ当たり前になりましたが、当時は「そんな大丈夫？」って言われました。構想時期からだと平成15年から、初めてペット共生型マンションが完成したのは平成18年完成でしたが、その頃には「マンションが汚れるよ」とか言われました。ペット可のマンションについては、福岡で一番手か、二番手に、うちが着手しているはずです。はっきりと「ペット共生型マンション」とうたったのは、弊社が最初だと思います。</p>

<p><strong>―なぜペットに目を付けられたのですか。</strong><br />
谷川　康夫氏：これからさらに核家族化がもっと進むだろうと。でもちょっと待てよ、その前にペットも増えてるなっていう感じを持っていたんです。</p>

<p><strong>―通常ですと、「ペット共生」ではなく、「ペット可」マンションですよね。</strong><br />
谷川 恵利氏：はい、「ペット可」なんです。「ペット可」の｢ペットを飼ってる人も良いですよ｣という物件とは異なります。当社の物件は、｢ペットを飼っている人しか入れませんよ｣ということです。<br />
　<br />
<strong>―繰り返しになりますが、キー・ポイント・プランさん自体の基本のお仕事としては、施主様、すなわち、お客様から「ここに土地があるけど、何か有効活用方法はないか」という問い合わせに対して、ペット共生型の賃貸マンションを提案されて、企画、設計、施工をされてあるんですね。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうですね。設計士さんや建築屋さんを選ばせていただいて、トータルとして私達が全て見ていくという仕事です。プランニングは私達がやります。</p>

<p><strong>―ご自分の所でオーナーをされている、ご自分で持たれているマンションは有りますか。</strong><br />
谷川　康夫氏：有りますよ。私達の持ち物は３つあります。<br />
谷川 恵利氏：はい。あとは、お客様の建物をお預かりして、全てペット共生型のマンションです。</p>

<p><strong>―ちなみに、もしよろしければ、今、オーナーとして3棟お持ちで、かつ、お客様に対して企画、施工、管理等をおやりになっているのは、大体何棟ぐらいですか。</strong><br />
谷川　康夫氏：今、５棟目ですね。</p>

<p>（写真：同社のペット共生型マンション「セレッソフローラ賃貸マンション」福岡市中央区輝国）<br />
<img alt="keieionline20120110_003.JPG" src="http://keiei-online.jp/uploads/keieionline20120110_003.JPG" width="480" height="360" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><strong>―話は変わりますが、谷川 恵利氏が申請された経営革新計画の進捗状況はいかがですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：流れとしては、経営革新計画の本筋を続行中です。ただ進めていく中で、その形や方法が変わってきています。計画に挙げた事業分野のうち、元々の会社に残してたものと、別会社に移したものがあります。しかし経営の目的は経営革新を提出した時と同じです。　</p>

<p><strong>―当初の計画では、別会社化を考えておられなかった。</strong><br />
谷川 恵利氏：はい、そうです。</p>

<p><strong>―経営革新計画のねらいは、「ペット共生型マンション」の拡大計画だったんですか。マンションの建物自体の拡大ですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：ねらいは、建物に付加価値を付ける事ですね。それをペット産業の方にも拡げていきたいっていう風に思っています。テーマは、「ペットとの豊かな暮らしをサポートするペットサービスへの進出」です。</p>

<p><strong>―それは、ペット・フードやペット・ホテルまで事業まで含んだ計画ですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうですね。なんせ新しい事業分野に進んで行くという事で、知らない事も多々あります。それを解決していく中で、事業の枝葉になっている事業を別会社に分けてしまわないといけないと言う状況になりました。</p>

<p><strong>―そういった経緯で別の会社で運営されるようになったということですね。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうしなければいけない様な状況になってきています。例えば、犬のトレーナーの養成学校を作る。そうなると認定校として協会とのお付き合いが必要なんですが、今の不動産会社ではなかなか難しいところもあります。やはり規制や縛りがあって、対応していくために会社を分けなければならない状況もあります。<br />
　<br />
<strong>―改めて貴社の事業内容を、全容を話していただけますか。</strong><br />
谷川 恵利氏：事業分野は「ペット共生型マンションという不動産部門」、「ドッグフード、その製造、販売」をしています。この不動産とドッグフードが、キー・ポイント・プランの事業分野です。一方で会社を分けた分野は「ドッグトレーニング」と「犬の保育園」です。保育園とは、犬の月極めのお預かりです。ドッグトレーニングは犬のしつけ、あとは、犬のホテルです。あとグッズ販売のお店を、トレーニング施設で営業しています。不動産とドッグフード以外を（株）ドッグストーリーという会社に分けて、「バウワウ」という名のお店で営業しています。</p>

<p><img alt="keieionline20120110_004.jpg" src="http://keiei-online.jp/uploads/keieionline20120110_004.jpg" width="316" height="291" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p>ドッグフードは、将来的にメーカーや卸売もやっていきたいと思っています。今の所、ドッグフードを始めて2年半なんですけれども、今年から第2段階として卸販売をやっていこうかと思っています。</p>

<p><strong>―元々の不動産会社にドッグフード部門だけ残されたのはなぜですか？</strong><br />
谷川 恵利氏：メーカーはメーカー、販売店は販売店。作り手と売り手に分けました。</p>

<p><strong>―ペット関連の様々な事業を展開されていますが、従業員何名で運営されていますか。</strong><br />
谷川 恵利氏：キー・ポイント・プランのペット共生型マンション事業としては、私たち二人です。</p>

<p><strong>―企画・実行を、ご夫婦お二人で話されながら事業をされているのですね。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうですね。キー・ポイント・プランのもうひとつの分野、ペット・フード事業に関しては、パートさんとか4名で行なっています。</p>

<p><strong>―別会社の㈱ドッグストーリーさんはいかがでしょうか？</strong><br />
谷川　康夫氏：会長として足を入れています。<br />
谷川 恵利氏：出資もしています。ドッグストーリーの方は、トレーナーが全部で10人くらい居ます。正社員6人とパートが4人です。この分野はドッグトレーナーの力が要りますので、私達にはなかなか出来ない事をやってもらっています。</p>

<p><strong>―今までペット関連事業をされてて苦労されたことはありますか。</strong><br />
谷川 恵利氏：苦労・・・、苦労って感じた事がないですね・・・・・・。</p>

<p><strong>―事業が上手くいってるからですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：上手くいってる訳じゃないですけども、まだ、到達してない。自分達が思い描く物には、まだ。途中経過ですから。</p>

<p><strong>―苦労を苦労と思わない状況ですか。</strong><br />
谷川　康夫氏：そうですね。「これ、やろうか」っていうんだから、苦労とは思いませんけどね。</p>

<p><strong>―逆に嬉しかったことなどありますか。</strong><br />
谷川 恵利氏：ここに住まわれている方は特にですが、私たちが全て対応します。例えば、自分が忙しい時に、代わりに私達がワンちゃんのお世話もさせてもらえる、しつけトレーニングもさせてもらっているので、「安心して生活できる」というお声を頂けるんですね。「もう、他に行けんよね」と頂くときには嬉しさを感じます。</p>

<p><strong>―ペットに、細かい所まで目が届いている安心感があるのでしょうか。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうですね。安心感ですね。<br />
谷川　康夫氏：住んである方が皆ペットを持っているという同じ条件ですので、それぞれで遠慮がないんですね。今まで肩身の狭い思いをしてペットを飼ってたという面がたくさんあったんだけど、うちに来られてからは、そういうのが無くなった。そこに非常に喜んでおられます。やはり気が楽なんでしょうね。</p>

<p><strong>―御社の売上はいかがですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：ペットフードに関しては、私達の中では、まだ、テスト販売中っていう感覚です。様々なお客様の意見を聞く為に、2年間、テスト販売という気持ちでやっています。だから製造もその分だけなので、たいした数ではないんですよ。今年からだと思います。また比率も不動産の売上高が全然違います。</p>

<p><img alt="keieionline20120110_005.JPG" src="http://keiei-online.jp/uploads/keieionline20120110_005.JPG" width="480" height="538" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /><br />
　　　　　　　　　<br />
<strong>－今後の展開として商品価値訴求の高付加価値店ルートか、価格訴求の量販店ルートか・・。どのような販路をお考えですか？</strong></p>

<p>谷川　康夫氏：私としては、どちらかというと代理店を使っても良いんですけど、出来れば自社のブランドだけで直販していきたいなという気持ちが非常に強いんですけども。<br />
谷川 恵利氏：付加価値を出来るだけ軽減しない、要するに、価格訴求にしない形で販売を、販売ルートを探して生きたいという風に思ってます。</p>

<p><strong>―直販であれば、商品だけではなくて、それに付随するサービスにまで付加価値を付けたら良いのではないでしょうか。</strong><br />
谷川 恵利氏：そこで、「ペット食育指導士」という資格も取得中なんです。お客様に色んなアドバイスやカウンセリングが出来る様にと思いまして。今は獣医学と栄養学を学んでいる所です。<br />
昨年末に福岡市にいらっしゃる1000人の飼い主さんに、1000人アンケートというのを取りました。散歩している飼い主さんを捕まえてアンケートをしたんですけど、かなり良いデータが取れました。それを元に販路拡大をして行こうかと考えています。なかなか知らなかった事が少しづつ浮き彫りになって、｢飼い主さんの心情って、そういう所にあるんだ」という事もあったので、参考にしながらこれからドッグフードの方に力を注いでいきます。今の所、2年間でリピート率は非常に高いんですよ。購入を止められた方が、多分1割もないくらいだと思います。口コミだけなんですけど、少しずつ、売上げが伸びています。<br />
　　<br />
<strong>―ペット賃貸マンション事業で、競合されている不動産屋さんとの差別化について、何か考えられていますか。</strong><br />
谷川 恵利氏：不動産屋さんがしない事をしようと思ったので。不動産屋さんは、今私たちがやっているような事はしませんので・・・。<br />
谷川　康夫氏：ペットに限らず、いわゆる人がやらないこと、それをやっていこうかなぁと思っています。ただ単にマンションを建てるだけではなく、入居される方の趣味とか、嗜好とかに合わせて行ければという考え方ですね。</p>

<p><strong>―御社のペット共生マンションは、他のペット可マンションとの違いはどんなところですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：建物に関して、ハード面に関しては、足洗い場やドッグラン、ドッグフェンスが有るなどありますが、そう他の所と大差は無いんです。やろうと思えば、他社でも出来るし、そんなに重要度が有る物でもないんですね。やはり、一番の違いはワンちゃんと生活する上で安心して暮らせること。周りでペットを飼ってない人が居たりとかすると、やはり気を使ってしまう。もしくは、しつけがなされてない、非常にマナーの悪いワンちゃんが居ると、入居者も良い思いをしない。</p>

<p>けれども、ここは私達が、入居者にワンちゃんのしつけの重要性を伝えていますので、いつ来られてもマンションは綺麗なんですね。それは恐らく意識の中で「このマンションでは汚くは出来ない」と入居者の方が思われてるからだと思います。私達から「やってはいけません」とか言っていないんです。心地よく住む為には「それぞれマナーを守りましょう」と言うよりも、みなさんに｢気遣いは大事ですね｣という話をするぐらいで、個々の入居者に対し、その話をさせてもらった事は無いんですね。</p>

<p><strong>―お聞きした話の中での特徴は、全居住者がペットを飼ってらっしゃる。だから、お互いに遠慮が無いというのがひとつ。もうひとつは、ペットのしつけが悪い場合は、御社として、しつけまでやられてるんで、何気なく、そういうお客さんにその話をされて、ワンちゃんのしつけも良くなっていくんですね。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうですね。「本格的に自分ではしつけが出来ないのでして頂けませんか」という事で、預かってるワンちゃんもたくさん居ますし、そこでうちのトレーナーが、トレーニングを週2日～3日やらせてもらってます。送迎も、ワンちゃんをうちから迎えにいって、また、送っていってという事をしているので、安心して生活できるんですね。</p>

<p>谷川　康夫氏：マンションの管理会社自体が、別会社で「ドッグストーリー」というワンちゃんのための会社を持っているという事なんですね。ペットの事については非常に詳しいという感覚をお客様に持って頂いているのか、何でも相談がきています。一度、｢犬が、ひきつけを起こして、死にかかってます。｣っていう事で、夜中に電話がきました。すぐに、動物クリニックを手配して良くなりました。もしあともう少し遅れてたら・・と思うことがあります。<br />
　　　　　　<br />
<strong>―「ペット共生」という名前自体は、入居者全員がペットを持ってるって意味を表したかったのですか。「ペット可」という名前じゃないのは、何か思いがあるんでしょうね。</strong><br />
谷川 恵利氏：やっぱり、「共生」ということばを使いたかったんです。「共生」、「共に生きる」という意味で、犬も人も相互に、共に社会の中で生活していくために共生していこうということです。<br />
谷川　康夫氏：それだけ、ペットが家庭の中に入り込んで、置かれていた地位が上がったっていう事でしょうね。</p>

<p><strong>―私の記憶によると、賃貸で、ペットが飼えるマンションは、以前はあまり無かったですよね。</strong><br />
谷川 恵利氏：ほとんど無いですね。今は、建っているマンションは、ほとんどが「ペット可」です。ペットを飼っても良いよってマンションです。ペットを飼わなくても良いよっていうマンションです。</p>

<p><strong>―そこで、イザコザが起きてしまうんですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうなんです。そこで、色々と問題があるんですよ。私は、「全国賃貸住宅新聞」に、ずっと寄稿をしていますが、「ペット可」では無く、これからは家族の一員として「共生」をしなければ、社会において生きていけないんのではなかろうかと思います。やはり、これから「共生」ということばの元に、私達が社会を作っていかなくちゃと思っています。</p>

<p><strong>―ペットに対する考え方は変わってきてるし、ペット用の施設なども増えてきてますね。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうですね。ただ、やはり、マナーが有って共生が出来ると思うんですよね。人間でも、社会にはマナーが有りますよね。ただ、犬と社会の中では、共生が図られてるかと言うと、犬とその家族の中では出来ているけれど、社会の中では出来ていません。家族と言う核の中だけです。これを社会の中で普通に犬が居れる社会にしていかないとと思ってます。<br />
　　<br />
<strong>―再び、経営革新の話をさせてください。経営革新は谷川 恵利氏が申請なさったわけですが、元々ペット共生型マンション事業は既に事業化されてる中で、経営革新を考えられたきっかけはどんなことですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：商工会議所さんには、勉強会に行ったり、交流会などで、お付き合いをしている中で「経営革新というのがありますよ」と教えてもらったんです。その頃はペット共生型マンションを建てて、「建物は出来たけど、それに付加価値を付けないといけないね」とずっと考えていて、その付加価値を形にしようと思ったのが経営革新計画です。人と違う形、不動産業の中で差別化をする為に、この経営革新計画によって新たな事業に着手していこうと思ったんです。 </p>

<p>谷川　康夫氏：ソフト面での付加価値を欲しかったっていうのもあります。</p>

<p>谷川 恵利氏：こういうきっかけがないと、事業の流れを大きく変えられないというのもあります。それに形をアピールしたいっていうのも有りましたね。｢私達は、こういう新しい事にチャレンジして、こういう風に認可を受けたんですよ」というのが欲しかったっていうのは有りますよね。<br />
　<br />
<strong>―ちょっと、抽象的な聞き方ですけど、立てられた経営革新の目標に対し、その達成状況はいかがですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：達成はしてると思うのですが、ただ今は人材の育成と、事業について世の中に知って頂ける活動をやらなければいけないと思っている段階で、その目標数字はまだまだ途中経過です。　</p>

<p><strong>―目標達成の為の課題というのは、先程おっしゃった人材育成と事業の認知活動ですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうですね。もう、この二つですね。<br />
　<br />
<strong>―その課題をクリアするために、どんな事をされてますか。</strong><br />
谷川 恵利氏：今は「バウワウ・カレッジ」って言って、犬のトレーナーの養成学校をやっています。そこで、着々とトレーナーが育ってきていますので。</p>

<p><strong>―人材って言うのは、トレーナーの事ですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：トレーナーですね。トレーナーが核となってお客様のサポートをして行くという事が大事だと思っています。それと認知活動は、見込みの顧客にアピールしていきたいと思っています。</p>

<p>例えば展示会に商品を出展していくという事と、色んなプレゼンテーションをさせて頂ける所で発表していきたいと思っています。また「犬吉猫吉」という雑誌に特番を組んでもらっています。「犬吉猫吉」はペットの飼い主さん向けの雑誌で、九州で一番売れてる雑誌です。「バウワウ」の特集を組んでいます。今後も一年を通して、雑誌とコラボレーションしていくっていう事を予定しています。</p>

<p><strong>―うちの会社は、ここが良い、ここが自慢できる、って何かありますか。</strong><br />
谷川 恵利氏：「安心をお届けできる」ということですね。全てにおいて、体制をお客様に合わせてやってます。例えば、ドッグフードのお肉にしても、指定の牧場・提携している熊本の牧場から仕入れています。野菜も国産で私達が食べる物と同じものをお届けしています。自分達の口に入れても安心して食べられる良い物を使っています。ペット・ホテルにしても、２４時間体制で飼育管理をきっちりやらせてもらってますので、そこは全てにおいて安心してご依頼して頂けるものになっています。</p>

<p><img alt="keieionline20120110_007.jpg" src="http://keiei-online.jp/uploads/keieionline20120110_007.jpg" width="480" height="339" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><strong>―「安心」を、いかにお客様に見える形にするか、という事ですね。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうなんですよ。「安心を、どういう風にお伝えしていくか」というのが、一番の私達のこれからのポイントのひとつだと思います。</p>

<p>｢自分達は間違った事をしてはいけません｣「どんな事があっても、倫理観のもとに仕事をしなさい。」｢自分達の利益の追求をするのではなく、お客様の利益を追求する為に、どんな事があっても嘘の無い仕事をやりなさい」ということを、常に従業員にも言っています。自信を持って仕事をしていれば、色んな問題・トラブルが出てきたとしても、誠心誠意、心を込めて対応していけば、それは必ずクリア出来る事ではなかろうかと思っています。</p>

<p><strong>―ドッグフードに話は戻りますけど、キー・ポイント・プランさんのドッグフード作りの苦労話などあれば、お願いします。</strong><br />
谷川　康夫氏：試作は大変でしたけど、作っちゃ捨て、作っちゃ捨てしてですね。<br />
谷川 恵利氏：そうなんですよ。ドッグフードのお店のオープン前に１０００個ぐらい捨てました。開発には１年以上かけています。全く何も分からない所から、県の施設に行って、お勉強をさせてもらって色々教えて頂いたり、フード・コンサルティングをしてらっしゃる方に、食品加工のコンサルタントをされてる方に、お勉強させてもらったり・・。</p>

<p><img alt="keieionline20120110_008.jpg" src="http://keiei-online.jp/uploads/keieionline20120110_008.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p>谷川　康夫氏：商工会議所の紹介です。そういう形であちこちに行って勉強し、業者さんを訪ね歩きました。ここに至るまでは大変でした。<br />
谷川 恵利氏：経営革新をやってる時は、くじけていた時期だったんです。「なかなか商品化は、難しいかな」と思っていた段階だったんです。そこに至るまでの途中で、経営革新で考えたような形に全くならなかったので。</p>

<p><strong>―経営革新計画が、前へ進むきっかけになったのですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうですね。経営革新を出すという所で様々なサポートをして頂けたという所もありました。商工会議所の方から紹介して頂いたりもしましたので、そこで人の力をお借りできたかなぁっていう風には思います。</p>

<p>谷川　康夫氏：商工会議所のような組織がなかったら、うちはドッグフードは出来ていませんから。<br />
谷川 恵利氏：ありがたいですよ。フル活用と言ったら、おかしな話ですけれども、フルに相談を受けてもらってます。新しい事業分野って知識が無いので、そこからトライをしていくとなると、いろんなサポートが必要になります。それが無い中で闇雲にやっていると、やはりくじけるんですよね。<br />
モチベーションを上げる為にも、いろんな方のお力を借りるっていう事と、事業計画をひとりで練るのではなくて、いろんなサポートがある中で事業計画を明確化していくというのは、経営革新計画の中で、非常に良いメリットだったと思います。形の無い物を形にする為のきっかけ、大きな役割を果たしてくれたのではなかろうかと思います。それに経営革新承認の太鼓判を押して頂けるので。</p>

<p>私達みたいな本当に小さな会社では、ブレーンはいないんです。大きな会社は新しい事業を起こすといっても、たくさんのブレーンがある。でも私達の様な小さい会社では、ブレーンが無い中でやっていかなくちゃいけない。ブレーンにお金をかけることは、なかなかできないってなると、県や市や商工会議所さんの様な所からお力を頂けるっていうのは、本当にありがたい事だと思います。</p>

<p><img alt="keieionline20120110_009.JPG" src="http://keiei-online.jp/uploads/keieionline20120110_009.JPG" width="480" height="349" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /><br />
　　　<br />
<strong>―今後の夢とか、目標とか、どんなことを描かれていらっしゃいますか。</strong><br />
谷川 恵利氏：「ペット産業、ペット業界自体の今までのやり方を変えたい。」というのが一番でしょうね。ペット産業自体が、私達は初めてだったので、ペット業界のルール、業界の慣習やそういうものがたくさん有って。いざ実行する中で、色んな壁にぶち当たりました。<br />
それと、ペット事業に関わる人材が育って、社会的に評価して頂ける様な職業にしたいと思っています。</p>

<p><strong>―という事は、ペットに関しては、オールラウンドで、何にでも取り組まれるということですか。</strong><br />
谷川 恵利氏：そうですね。ペットに関する全てにおいて、サポート出来る体制を築いていきたいなと考えています。それに事業の核となる人材の育成。そうなれば多店舗展開をしていきたいと思っています。それと私達がやっているような事業を評価して頂けること、企業として認知して頂ける事です。<br />
谷川　康夫氏：それに、キー・ポイント・プランの、ペット共生型賃貸マンション事業の自社所有建物を増やしていくという事ですね。現在の３棟といわず、５棟、６棟となると「あー、あそこは、こういう物の専門店だからね」っていう感じにななるのではないかと考えています。</p>

<p><strong>―そうですね。ペット共生マンションにしろ、ペットのお店にしろ、事業やブランドがどんどん認知されていけば、貴社名と、企業、事業内容がつながっていきますからね。</strong><br />
谷川 恵利氏：マンション以外のペット事業は始めて２年なんで、本当にこれからだと思います。<br />
　<br />
<strong>【レポーターのコメント】</strong><br />
谷川ご夫妻のお話を聞くと、その事業運営は、ビジネスの基本ルール（原理原則）の流れ<br />
に沿っているかのような気がします。ゼネコンでマンション業界の経験があるご主人が、その経験を活かし、賃貸マンション事業を起業されるときに、「何かに特化しないとやっていけない」との思いから、「核家族化」と「ペットの増加」という市場を背景に、ペットと共に生きるという「共生」をコンセプトとした「ペット共生型賃貸マンション」事業を始められました。<br />
そして、建築屋出身のご主人が、マンション事業を成長させている間に、一緒に事業をな<br />
さっている奥様が、「ペット共生」にさらに付加価値をつけ、「愛犬とのライフスタイルのオール・サポート」をコンセプトにペットとの生活に必要な「ドッグフード」「ドッグトレーニング」「ペットホテル」など愛犬との共生に関連した周辺事業を拡大されています。そして、事業のコア（核）には、人と愛犬との「共生」を取り持つトレーナーの育成を重視されています。<br />
そこには、犬にも、人と同じく、社会で共生するには、マナーが必要との事業思想を感じます。この谷川ご夫妻の事業運営を解釈すると、強み技術（業界経験）の活用→事業（商品）の差別化検討→市場の変化の把握（核家族化、ペット増加）→市場ニーズの発見→事業（商品）のコンセプト化（ペット共生）→事業（商品）の付加価値向上→事業（商品）のコンセプトの拡大（愛犬とのライフスタイルのオール・サポート）→コア・コンピタンス（他社優位の核能力）の認識（犬のトレーニング技術）となります。事業運営は、「勘」や「経験」も時には必要ですが、底流には、やはり、原理原則の考え方を大切にすべきでしょう。それにより、ぶれない経営の維持や、市場の変化への対応も明確になります。</p>

<p><strong>【会社概要】</strong><br />
会社名： （有）Key Point Plan　キーポイントプラン <br />
住所	：福岡市中央区輝国2丁目2番12号<br />
TEL：092-525-0999<br />
業務内容	：土地活用の企画から管理までの不動産コンサルタント業・福岡県知事免許（１）第15656号・各部門において、専門家と連携してサポートします。<br />
URL：<a href="http://www.keypointplan.com/index.html">http://www.keypointplan.com/info.html</a></p>]]>
        <![CDATA[<h2>レポーター：熊本　保弘（くまもと　やすひろ）</h2>
<h3>中小企業診断士、行政書士（有資格）（MBA）</h3>
大手情報機器メーカー及び大手住宅設備メーカーにて、商品企画・開発、業務改革などを経験。「マーケティング」による「ニーズ」把握と「技術開発」による「シーズ」実現の両面を形にしてきた。現在は、製造業、販売業、サービス業の商品戦略、商品開発、マーチャンダイジングなどの支援やセミナー講師、経営相談で中小企業をサポートしている。]]>
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    <title>相続税・贈与税入門セミナー～事業のこれからについて考えはじめませんか～（2012/02/08開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://keiei-online.jp/info/20120113180000.html" />
    <id>tag:keiei-online.jp,2012://1.1998</id>

    <published>2012-01-13T09:00:00Z</published>
    <updated>2012-02-07T11:44:10Z</updated>

    <summary>長引く景気低迷により、中小企業の資金繰りは依然として厳しく、企業の倒産・整理なども多くなっています。このような中では、連鎖倒産等もしもの事態に備えて債権（売掛金）の管理をすることが非常に重要となります。本セミナーでは経営危機を未然に防止するための債権（売掛金）回収と焦げ付き防止対処法について（１）取引開始前の注意点、（２）回収の方法、(３）債権保全策（４）時効管理等の4項目に沿って、その対応策や注意点について、法律知識がない方でも理解頂けるように、事例を交えてわかりやすく解説いたしますので、この機会に是非ともご参加下さいますよう宜しくお願いします。また、セミナー終了後、個別相談会を行いますので、ご希望の方は併せてお申込下さい。</summary>
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        <name>staff</name>
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        <category term="お知らせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="川野秀明" label="川野秀明" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://keiei-online.jp/">
        <![CDATA[<p>平成23年度税制改正で平成23年4月から実施される予定であった相続税の基礎控除額の引下げや税率構造を6段階から8段階に増やし課税区分６億円超については最高税率を55%に引き上げなど、相続税については今後大きな増税が予定されます。<br />
中小企業経営者にとって、相続や贈与対策は将来を見据えた総合的な観点で行う必要がありますので、相続税や贈与税それぞれの内容について認識していただくためのセミナーを開催いたしますので奮ってご参加下さい。</p>

<p>○日　　　時　　平成24年2月8日（水）14:00～16:30</p>

<p>○場    所　　福岡商工会議所　5階　501会議室<br />
　　　　　　　　　・福岡市博多区博多駅前2-9-28<br />
　　　　　　　　　・ＪＲ博多駅　博多口より徒歩約8分<br />
　　　　　　　　　・地下鉄空港線　祇園駅より徒歩約3分<br />
○講　　　師　川野秀明税理士事務所　税理士・米国税理士　川野　秀明氏<br />
　　　　　　　　  ・福岡商工会議所事業承継専門相談窓口　担当専門家</p>

<p>【川野秀明氏　プロフィール】<br />
税理士事務所に2年、民間企業に1年間勤務しながら税理士試験に挑戦し、1997年に合格。<br />
翌年98年に川野秀明税理士事務所を開業。2005年米国税理士（ＥＡ）試験合格〔受験地：<br />
ニューヨーク〕。<br />
福岡商工会議所専門相談窓口専門家・中小企業基盤整備機構経営支援アドバイザー。</p>

<p>○定    員　 セミナー　50名（先着順、定員になり次第締め切り）<br />
○受講料　 無料<br />
○対    象   経営者、経営幹部、後継予定者及びその関係者、相続・贈与でお悩みの事業主　など<br />
○申込方法　 下記ページより必要事項をご記入の上、FAXをお送りいただくか（福岡商工会議所経営支援グループ　FAX:092-482-1523）、福岡商工会議所ホームページよりお申込下さい。</p>

<p>※定員に達し、お断りする以外にはこちらから連絡いたしません。<br />
※受講票は発行いたしません。当日は受付にて名刺等を頂戴いたします。</p>

<p>○主　催　　福岡商工会議所<br />
○申込先　 福岡商工会議所　経営支援グループ（092-441-2161）</p>]]>
        
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